【静岡地区連絡会】「情報通信セミナー2026 in 静岡」を開催
◇ 開催日時
令和8年 6月26日 (金) 13:30~17:00
◇開催場所・参加人数
・開催場所:ホテルグランヒルズ静岡 4Fクリスタルルーム(静岡県静岡市駿河区南町18-1)
・参加人数:70名
◇プログラム
講演1:暗黙知を都市の競争力へーフィジカルAIが実現する次世代スマートシティと地方創生ー
講師:株式会社NTTデータ先端技術 デジタルビジネス事業本部 テクノロジーイノベーション戦略部 AI戦略室 担当部長
大村 徹也 氏
概要:地方の構造的課題に対し、フィジカルAIを活用して現場の暗黙知をデジタル資産に変える手法と全体アーキテクチャをご紹介いただきました。
農業・インフラ・医療などのユースケースを交えながら、
デジタル化された技能を「知のインフラ」として地域外へも展開できる可能性を示されました。
講演2:人口減少社会を支える“フィジカルAI”の可能性ー仙台市×東北大学による産学官連携の事例紹介
講師:東北大学 大学院工学研究科 情報知能システム研究センター(IIS研究センター)兼 共創戦略センター 特任教授
舘田 あゆみ 氏
概要:人口減少社会が抱える課題に対し、フィジカルAIを活用した仙台市×東北大学の産学官連携の取り組みについてご紹介いただきました。
魚の自動選別やスマート農業、自動運転バスの実証実験など、地域の現場に根ざした豊富な事例をご紹介いただきました。
講演3:「AIが加速するデジタルツインの可能性 〜 VERTUAL SHIZUOKA構想〜」
講師:静岡県 企画部デジタル戦略課 デジタル推進参事官
杉本 直也 氏
概要:点群データを活用したデジタルツイン基盤である「VIRTUAL SHIZUOKA」構想について、
防災、森林管理、自動運転等様々な分野における活用事例についてご紹介いただきました。
AIとデジタルツインの融合による新たな社会の可能性と、今後のまちづくりにおいて重視すべき価値について考える機会となりました。
【パネルディスカッション】
テーマ:AIで 広げる暮らし 愛ある社会 ~地域におけるフィジカルAIの未来~
モデレータ:株式会社クエスト 執行役員 チーフエバンジェリスト
畠中 幸一 氏
パネリスト:東海情報通信懇談会 幹事長・金城学院大学 特命副学長
安田 孝美 氏
株式会社NTTデータ先端技術 AI戦略室 担当部長
大村 徹也 氏
東北大学 大学院工学研究科 IIS研究センター 特任教授
舘田 あゆみ 氏
静岡県 企画部 デジタル戦略課 デジタル推進参事官
杉本 直也 氏
NICT イノベーション推進部門 地域連携推進室
吉田 一志 氏
概要:株式会社クエストの畠中氏をモデレータに迎え、東海情報通信懇談会幹事長でもある安田氏と、大村氏、舘田氏、杉本氏、
及び吉田氏の計6人でパネルディスカッションを行いました。講演内で紹介された研究についての深堀りや、
フィジカルAIに関する話題について活発な意見交換の時間となりました。
◇主催
主催:総務省東海総合通信局、東海情報通信懇談会
協賛:情報通信月間推進協議会、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)