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InformationNo.1194会員からのお知らせ「第15回地域防災情報シンポジウム」のご案内

阪神淡路大震災から30年の節目を迎え、これまでの災害時のICT活用の研究や活動などを振り返り、今後に向けたフェーズフリーの地域ICT利用について考えます。
このシンポジウムでは、阪神淡路大震災後の各種取り組みや研究の講演の後、講演者がパネリストとなり、パネル討論を行います。
パネル討論では、参加者の皆様との議論を通して、地域ICT利用による防災を模索していきます。

◇ 開催日

3月14日(金) 13:30~17:00

◇会場

静岡県立大学草薙キャンパス経営情報学部棟1階4111教室

〇基調講演1

「ICTを活用した地域防災の取り組みと、そこから見えてきた課題への挑戦」信州大学 教授 不破 泰 氏

〇基調講演2

「阪神・淡路大震災が生み出した被災者支援システムそして30年後の今も続いている大きな課題」被災者支援システム全国サポートセンターセンター長 吉田 稔 氏

〇特別講演

「静岡県の地震・津波対策~みんなで防災!未来へつなぐ静岡の力~」静岡県地震防災センター所長 油井 里美 氏

〇パネル討論
テーマ:「頻発する大規模災害時代に向けたICT活用を考える」
コーディネーター:国立研究開発法人情報通信研究機構 吉田 一志 氏
パネリスト
 静岡県立大学 教授 湯瀬 裕昭 氏
 高知工科大学 教授 福本 昌弘 氏
 岩手県立大学 名誉教授 柴田 義孝 氏
 信州大学 教授 不破 泰 氏
 被災者支援システム全国サポートセンター センター長 吉田 稔 氏
 静岡県地震防災センター所長 油井 里美 氏

◇参加申し込み

https://icti.u-shizuoka-ken.ac.jp/event/bjs15

◇主催・運営

静岡県立大学ICTイノベーション研究センター