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InformationNo.1211「会員からのお知らせ」

無線技術を活用した先進的な課題解決モデルの創出・横展開のための社会実証の二次公募の結果
―AI・ロボット等によるインフラ維持や農業水産業の生産性向上等を支援―

総務省は、デジタル技術を活用した地域課題解決の取組を総合的に支援する「地域社会DX推進パッケージ事業」の一環として実施する先進的ソリューションの実用化支援(先進無線システム活用タイプ)の二次公募を令和7年4月18日(金)から同年5月19日(月)まで実施し、外部有識者で構成する評価会による評価結果を踏まえて、10件を採択案件として決定しました。
東海4県(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)では、一般社団法人日本ケーブルラボ及び株式会社リブルの2件が選定されました。

◇ 東海4県での選定事業

○実施地域:三重県いなべ市
 代表機関:一般社団法人日本ケーブルラボ
 事業名:Wi-Fi7/HaLowとLiDARセンサー、カメラ、EdgeAIを活用した撃退機能付き害獣検知システムの実現

○実施地域:三重県志摩市、徳島県阿南市
 代表機関:株式会社リブル
 事業名:Wi-Fi HaLowによる安定したスマート藻類培養システムの稼働実証事業

◇ 全国の選定結果について

下の総務省報道発表をご覧ください。
​無線技術を活用した先進的な課題解決モデルの創出・横展開のための社会実証の二次公募の結果(総務省ホームページ 報道資料)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000450.html

◇東海情報通信懇談会からのお知らせ

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お問合せ先 東海総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
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